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雑音恐怖症(音恐怖症)

雑音恐怖症(acousticophobia)は音に対する恐怖です。人が歩く音、花火の音、運動会のピストルの音、風の音、雷の音・・・色々な音がありますが、全ての音への恐怖というわけではなく、人によって恐怖を抱いている、又は苦手な音が違う場合もあります。

いずれにしても、それらは音に対する恐怖症なのかも知れません。恐怖症の場合、身体症状も出ることがあります。息切れや冷や汗、吐き気などはその症状です。

日常生活の中で音は至るところにあります。こういった音全てを避けることはとても難しいことであり、症状が悪化すれば耳栓をしてでも音を避ける場合もあります。

大きな音などにある程度の危機感というか、恐怖を感じるのは人間として生きてゆくうえで必要なことです。しかし、その恐怖心ばかりが大きくなりすぎてしまい、日常生活に問題が発生してくるレベルにまでなってしまうとそれは恐怖症です。

雑音恐怖症の場合、ちょっとした音にでも恐怖心を抱いてしまいます。しかし、恐怖症を知らない人には理解されにくく、本人だけが苦しんでいるということもあります。

ただし、恐怖症は心の習慣を変えることによって克服できる症状です。雑音恐怖症も同じように治すことができる恐怖症なのです。