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自己臭恐怖症について

自己臭恐怖症(自臭症)は自分がまわりにいる他人から臭いと思われている、又は他人に迷惑をかけていると思い込んでしまう症状です。

臭いは体臭、口臭などが対象になります。これらも自己臭恐怖症ですが、それぞれ、体臭恐怖症、口臭恐怖症に分かれます。

人間であれば、例えば口臭を例にとってみても、臭いはするものです。口臭の場合、これを生理的口臭と呼びます。生理的口臭は例えば朝起きたときの口臭や空腹時、緊張した時などに起こります。

口臭の場合、唾液が口を洗浄してくれ、口臭も抑えてくれますが、唾液があまり出ないような場面で口臭がすることがあります。これも生理的口臭の1つです。

口臭の場合、実際に歯周病などが原因となって息が臭う場合もありますから、その場合(実際に体に何かしらの問題点がある場合)は、専門家(医師など)に相談してみるのが一番良いと思います。

それで解決するのであれば一番です。しかし、自己臭恐怖症の問題点の多くは本当は体には何の問題もないのにも関わらず臭うと思っている点にあります。

そして、他人の評価を常に気にするようになってしまい、人に会うこと、人がいるようなところを避けてしまうようになることが本当の問題です。

人間である以上は臭いというものは少なからず誰にでもあるものです。それをまずは理解すること。そして、恐怖症を克服するための心の習慣を身につけることが大切ではないかと思います。