よくわかる恐怖症

群衆恐怖症とは

群衆恐怖症とはその名前にある通り、群衆、つまり不特定多数の人が集まった状況を恐れることです。

症状としては、息苦しさ、汗、ドライマウス、はきけや震えなどがあります。症状が悪化すれば、それが怒りという感情として現れたり、冷静な判断が出来なかったり、不安に襲われたりといったことを感じることがあるかも知れません。

群衆恐怖症というと、何か特別な病気のような気持ちに本人はなるかも知れません。しかし、群衆恐怖症で悩んでいる方は多くいます。

あなたが想像している数よりももっと、です。その理由として、群衆恐怖症であることを他人に話す機会がないこともあるのかも知れません。きっと理解してくれない、と思っているのかも知れません。

群衆恐怖の場合、人ごみのなかにいると何か危険なことがあるのではないかと恐怖心を抱いてしまいますが、実際にはそのような危険は存在しません。その危険を自分の中で作り出してしまっているわけです。

また、群衆恐怖症の方は心身ともに疲労していて、休養が必要な場合もあります。