よくわかる恐怖症

正視恐怖症とは

正視恐怖症は自己視線恐怖症とも関連性が強い症状です。正視恐怖症の場合は、相手と目を合わせること、相手と目を合わせて話すことに恐怖を感じるのがその特徴です。

そのため、例えば、知人とお茶をしにいっても、相手の目を見て話すことにとても違和感を感じてしまいます。

相手の目が怖いということもあると思いますが、自分の視線が相手に不快感を与えていないか、どこか不自然な感じを受けていないか・・・などが気になります。

そのため、人と面と向かって話すときは視線をどこにむけたらいいのかと悩み、緊張してしまいます。

本当は人と話すときは目を見て話すのが当たり前と思っていたりすると、相手に申し訳ないと思ったり、それで自分は変なのだと思ってしまうこともあります。

しかし、そうやって、こうするべきなのに、と思ってしまうと余計症状は悪化してしまいます。

正視恐怖症の原因は実に様々ですが、誰かに、あなたの目って怖い・・・と言われたことなどがきっかけになったりもします。

ただ、重要なのは相手の視線や自分の視線のことが気になっている時はその殆どの場合、自分のことしか考えていないということです。

相手がどう思っているだろうか、と相手のことを考えているように見えますが、実は相手に自分がどう思われているかが気になっていること、つまり自分のことを考えている点が共通しています。

その辺に治し方のヒントがあります。