よくわかる恐怖症

赤面症の対処法

赤面症の対処方法について少しご紹介してゆきたいと思います。

まず、赤面症の克服方法などを読んでいただいた上でこのページをご覧になっていただければと思います。

赤面症の対処方法として大切なことは、まず赤面することは恥ずかしいことでもなければ、嫌なことでもない、それは生理現象の1つであると認識することです。

それが前提となります。もし、赤面そのものをどうにかすることで赤面症を治そうと思っているのであればそれは難しいと思います。

問題は赤面することそのものにあるわけではなく、赤面してしまうことへの恐れ、つまり考え方や心の習慣の問題なのですから。

さて、でも実際人前ではどのようにしたらいいのでしょうか。赤面することを受け入れてしまうといってもすぐにできることではないかも知れません。

その場合は、今に集中する言葉を自分の中で話すことです。

赤面症の場合、人前で赤面することを恥ずかしいと頭の中で思っているわけですね。ですから、顔が火照ってきたとか、赤面している・・・と頭の中で考えてしまい今に集中できていない状況です。

そこで、そんな時は赤面をどうのこうの考えることはやめて、今に集中する質問を自分にするのです。

例えば、人と話している場面であれば、「今の話は面白かったな、もっと話してくれるように何かこちらから質問してみようか」と頭の中で自分に向かって話したり、仕事中であれば、「次は何を説明したらいいのだろうか」「今するべきことは何か?」という風に自分に質問をしたり、言葉を頭の中で話すことです。

すると、状況にとらわれることなく、今に集中できるようになると思います。今やるべきことは何か?を考えることです。