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赤面症を改善させるにはどうしたらいい

赤面症の方の場合、「赤面することは恥ずかしいこと」などと思っていたりしませんか?

人前で赤面してしまうなんて、恥ずかしい。人にどう思われるだろうか・・・といったように、まだその場面になっていないのにも関わらず自分の中で不安を自らふくらませてしまっているのです。

それに赤面してしまう人は自分だけではないか・・・といった考えもでてきます。でもよく考えて下さい。赤面は生理的現象ですから、何もあなただけの症状ではないんです。

誰にでもあることです。しかし、そういったことを無視して、自分だけが苦しんでいる、恥ずかしい思いをしていると考えてしまい、赤面しないように一生懸命考える、赤面してしまうことを拒否してしまっているんですね。

しかし、これは不安についての話でもご紹介しましたが、赤面することを拒否してしまうと、それは逆効果で赤面をひどくさせてしまう結果につながります。

赤面してしまうのではないかという不安があったとしましょう。しかし、その不安を受け入れず、何とかしてこの不安を消し去りたいと拒否することこそ、赤面の不安を高めていることになるのです。

ですから、赤面してもいいと受け入れてしまうこと。赤面してしまうのではないか、という不安は不安として受け入れてしまうことです。

そうして受け入れたら、今度は自分がするべきことに集中していけばいいのではないでしょうか。例えば、人前で話をするのであれば、どうすれば人に話が伝わるだろうか・・・といったように、自分のことではなくて、相手のことを考えてあげるのも良い方法です。